横浜市で英会話講師・英語講師・TOEIC講師になりたい!
生徒の評判や講師の満足度が高く、金銭トラブルの無い健全経営をしていること
英会話スクールの経営は収入と支出のバランスが重要であり支出の中で大きなウエイトを占めているのが教師の給料である。経営者は教師をいかに効率的に雇うかがポイントになるが、一方で売上に見合った給料を判りやすく支払ってあげる事は重要で、教師のモチベーションを高め、やる気を起こさせる意味で重要である。
では教師に払う給料(奨励金を含む)はどれ位が妥当なのであろうか。総売上の50〜60%が教師の給料として妥当といわれている。しかし大手の英会話スクールはとてもこの数値には達していない。理由は明白である。大手英会話スクールは支出のうち宣伝広告費(看板、チラシ、その他)、教室運営費(家賃、教育設備、生徒管理、その他)、その他管理費、等に多額の費用を費やしているからである。特に集客に重要である宣伝広告費は膨大な金額になっているスクールが多くある。結局、その費用は生徒に負担が掛かってくる事になり、高額な授業料になってしまう。英語を教えるのは教師であり看板チラシ、ではない。この点一般的には中小の英会話スクールの中に、総売り上げに対する教師に支払われる給料の%が高いところがある。また最初の給料は少なくても実力に応じて給料アップ、奨励金を臨機応変に支給してくれるスクールは教師としてのやりがい、モチベーションを高めてくれるスクールとして注目される。