横浜市で英会話講師・英語講師・TOEIC講師になりたい!
英会話スクールの立場に立ってこの人を採用したいと思えるかどうかを知ろう
英検準1級の資格は一般の人には価値のある資格と考えられるが、プロの英語講師としてはまだ不足である。生徒にはいろいろな人がおり、初級から上級まで誰にも臨機応変に教えるには更にもっと上の英語力が必要とされる。また語学の基本である読み、書き、聞く、話す、のバランスも重要です。特に海外留学を経験したことのない人は英検準1級の資格を持っていても、聞く、話すの面で教師として通用するだけの英語力を持っている人はどれだけいるであろうか。英語教師たるもの常に英語力、教授法を磨き、努力する習慣を持っている人こそ成功する英語教師となることが出来ます。
英語講師として仕事をこなすには最低英検準1級以上の英語力が必要である。
英語を教える立場なので当然生徒より英語ができなければならない。それも「読む、書く、聞く、話す」のすべての領域においてである。その最低ラインの目安が英検準1級レベルである。ほとんどの受講生の目標レベルは英検準1級、TOEIC730以内なので講師が英検準1級程度でも対応できるが、なかにはTOEIC900以上、英検1級合格、TOEFL iBT100以上を目標にして受講を希望する生徒もいる。そういった需要に対応するためにも現在の英語力が英検準1級レベルなら一日も早く英検1級、TOEIC900以上の英語力を身につけたいものだ。それに英検1級程度の実力がついてこそ、初めて英文法、英語表現のエッセンスや英語の全体像が見えてくるものである。
どうしたら英検準1級以上の十分な英語力をつけられるか?
それは1.英語力の自己分析→2.弱い分野の補強学習の手順であろう。
総じて英語力上達のコツは音と文字をリンクさせること、意味内容のかたまりでしっかりとらえられるようにすることである。しかも受動型の学習ではなく、話す、書くという発信型の学習をより多く取り入れることである。これは自らの英語力UPはもちろん、生徒に英語を教えるうえでも重要であることは言うまでもない。